前回までのお話





情緒不安定だったところにこの訃報…
悲しかったのもありましたが、「もし私も同じ症状だったら？」と思った瞬間、怖くて怖くてたまらなくなりました。

母の時も「死」というものに恐怖しましたが、この時は「母がいなくなる」という「喪失感」からきてたのかもしれません。
自身に降りかかってるかもしれない「死」は「圧倒的で逃れられない恐怖」でした。

まだ検査まで数週間ありますが、早く、早く、検査して「問題ない」と医師から聞きたい。安心したい。凄まじい焦燥感も押し寄せてきました。

私はまだ診断されてないのにこの状態。
麻央さんを心の支えに頑張ってる方のショックは想像できないくらい凄まじかったと思います。

もし私がガンだったら…こんなに頑張れるのか…自信はありません。
でもブログでみる写真はいつも笑顔で明るく「生きよう」とする心が伝わってくるものでした。
麻央さんは亡くなってしまいましたがブログはまだ生きていて
きっといろんな方の支えになっていると思います。

改めてご冥福をお祈りいたします。

続き


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