前回の話

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幼児期、あんまり癇癪起こさない息子でしたが、この時ばかりは貰ったものへの不信やらほしいものが当たらなかった怒りや悔しさやらが混ぜこぜになって地団駄踏んでました…。

あの景品は…ない…。
(全部のくじ引き屋台がこんな風ではないけれど)

結局この後「ほら!あそこに水笛屋さんがあるよ!前に欲しがってたでしょ?買ってあげるよ」といってなだめてなんとか気持ちを静めることに成功しました。
(水笛はこちら↓)(屋台の水笛屋さんは水笛にキャラクターがくっついてた)









これ以来、テキ屋のくじ引きは一切やらなくなった息子。

自治会やPTAが運営している夏祭りのくじ引きはやっているので(ちゃんとしたものが当たるから)くじ引き自体にトラウマや恐怖心が芽生えた…とかそういうことはなかったです。

この記事を描いてたら息子がのぞきにきて「これ覚えてる。まぁ…勉強になったよね」と言っていました(;^_^A

親としてはこんなことで子どもが泣いたり悔しがったり怒ったりしてほしくなかったので「無理にでも止めるべきだったかも…」とか今でも悩んでいますが、とっても悔しいことだったけど息子が息子なりにあの出来事を消化して教訓にしているみたいです。

私が考えるより子どもは強いし逞しかったみたいです。

*今日の過去記事


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